中絶費用

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中絶費用が異なる理由

手術費用は、妊娠週数によっても違います。

また、中絶費用は週数によって異なっています。

「初期」より「中期」のほうが中絶費用の金額が高く設定されているのです。

それは「初期」と「中期」では方法が違うため、「初期」では比較的簡単で時間も短い手術ですむのです。

「中期」ですと分娩に近い方法になるので、時には、費用もさらにここから高くなり数日入院しなければならない場合もあるためです。

さらに「中期」だと役所に胎児の死亡届を提出しなければなりません。死亡届は病院でもらえます。

死亡届は受理されると火葬許可証が発行されますので、指定された日時に火葬することになります。

戸籍には記載されません。

病院のほうで業者に委託し、火葬と埋葬を第三者に代行してもらうこともあるようです。

このようにして手術は妊娠してから時間が経過するほどに様々な負担が妊婦にふりかかってきます。

中絶費用だけでなく「中期」になりますと手術をすることで母体に多大な負荷がかかります。 費用も「初期」に比べて非常に高くなってしまうのです。

85日(4か月)以降の手術をすると「出産一時金」を健康保険の助成金として中絶費用として受け取ることはできます。 もしもの体のことを考えたら一刻も早く手術をすることが肝要です。

中絶はいつまで可能なのか

妊娠してもどうしても出産が不可能な場合は、「中絶」をするという方法が費用は掛かりますがあります。

費用よりも先に母体の安全のことを考えたら妊娠してから6週目から8週目までに手術をするのが良いのですが、すぐに避けられるものなら避けてほしいところです。

12週以降になった時には「中期」といって機械的方法ではなく分娩方式で人工的に流産させる方法がとられることになりえます。 たいていが安全を踏まえて入院するようになるので、母体も中絶費用も負担が大きくなります。

そして22週以降は手術をしてはならないことになっています。

これは中絶費用の前に現段階の日本の法律で決められているのです。

人工妊娠中絶とは

中絶とは、読んで字のごとく「妊娠している状態を中断すること」をいいます。

人工的なのはもちろんのこと、やむを得ない原因で胎児が死亡してしまった「死産」や「流産」のことも纏めるとくくりに入ります。

現代の20代や若くて独身の女性が理解している意味では、「故意に人工的な方法で妊娠の継続を中断させることで、死産や流産は含まれない」という内容であるようです。

しかし故意に行われた人口的なのも意味合いとして「中絶費用」に含まれるのです。それは医学的に「胎児が死亡したすべての状態」を指すものであるからです。

流産・死産には、胎児が自然死してしまったケースと、人工的に死亡させた場合があります。

こうして胎児が自然に死んでしまう原因としては、先天性の代謝異常などかあります。

そして、胎児が死んでいない状態で、流産するかもしれないのに放っておく状態が長時間続くと、切迫流産などで胎児が死亡してしまうこともあります。

切迫早産や切迫流産の時には、早急に治療すれば胎児を救うことがかなりの確率で可能です。

しかし、胎児の母親が望んで妊娠の継続の中断を人工的にした場合の費用には「中絶」ということになります。

中絶費用は保険が使えない

中絶の手術では、健康保険は適用されません。費用は診察代以外は全額自己負担になりますので、かなりの高額金額を病院に支払うことになります。

健康保険の助成金「出産一時金」の支給を受けることはできますが、それも「85日以降に行った」という厳しい条件付きです。

中絶費用の額は病院の設備の充実や方針によって異なっており、麻酔の専門医や通常の病気の治療もできる医師がいるかどうかで全体的な料金は全く異なります。

手術をする患者がなんらかの隠れた持病を以前から持っている場合は、その持病のことも鑑みた手術が必要になることもあるからです。

そして持病を持っている場合は、最先端の設備も十分に整った病院でないと手術に確率的にも危険が及んでしまうケースもあります。

こうしたことから、自分の今だけでなく将来の体の状態のことも考えて中絶費用だけでなく病院選びは慎重に丁寧に行わないとなりません。

中絶費用の料金より安全性を重視しましょう

安い価格設定の所よりも安心して任せる事ができる病院を選択しましょう。

一刻を争う緊急の手術ですが、特に若い世代は自分達だけで解決しようと中絶費用の掛からない安い病院を最優先してしまう傾向にあります。

時間は無い中ですが、本当に大切なことが何かもう一度しっかりと考え直しましょう。

将来的に妊娠や出産を考えているのであれば、今、中絶費用が安いだけを理由に最良な手術をしてくれない、丁寧で安全なオペができない、その技術がない病院やクリニックを選択することは間違っています。

泊まらないで日帰りできる事や無痛などをアピールしている所もありますが、中絶費用をその点で選ぶのは基準が間違っています。

お金がない事は現在はなんとかする方法はいくらでもあります。

両親や兄弟、親しい友人に頭を下げてお願いして借りることもできます。

しばらく中絶費用の借金を返すために苦しい生活をすることは仕方がないでしょう。

しかし、将来的に本当に愛する相手と結婚をし子供を望んだ時にできない体になってしまったら、いくらお金を積んでも、最新の不妊治療を受けても難しいのです。

その時にいくら後悔しても、もう遅いのです。

女性の体がそうなってしまった時には中絶費用以外は男性にはどうする事も出来ません。

いくらお金を掛けても助けることはできないのです。

中絶費用を万が一、パートナーの男性が仮に渋ったとしても、女性が自分で心の底から安心して信頼のおける手術ができる所を一生後悔してしまうことのないようにしっかりと探しましょう。