平均相場

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中絶費用の平均相場

麻酔の専門医がいる病院だと一般的な相場としても安心できるポイントになります。

中絶費用には保険が適用されず、全額自己負担となりますので、通常の病気と比較すると非常に高額となってきます。

かかる病院の設備や方針、患者の容体によって額が変わってきます。例えば患者に時病がある場合などは平均相場が異なってくる場合があります。

持病がある状態での手術をする場合は、設備が充実していたりその持病に対応できる医師のいる病院で行わなければ危険だからです。

ただし、実際そうした病院になると費用はさらに高額になります。

その病院に専門の麻酔医がいるがどうかでも代金の相場は異なってきます。 手術を行う上で麻酔医は、かなり重要な役目を担っているため、専門の医師が常駐している病院で受けるほうが安全です。

麻酔を行うためには資格が必要なのですが、日本の規定では「国家試験に合格した医師」であれば有資格者になれますので、それは専門の医師でなくても施すことはできるのです。

しかし料金よりも麻酔を行なうには専門的知識や技術が必須です。それが「手術」といえども、ひとつ何か間違えば重篤な合併症に陥ったり、最中に対処を少しでも誤っただけで患者の生命が危険にされされるからです。

その他にも患者の体の状態や胎児の大きさ、方法、薬の量、中絶の術式などでも推定の額の相場は異なります。

早くしたほうが平均相場よりも安価にすむ

また時期によって、費用の相場は変わってきます。「中期」となると肉体的にも大きな負担がかかるので、なるべく早く手術してもらうようにしましょう。

中絶が可能なのは「母体保護法」により22週未満となっています。これは「胎児が母体外において生命を維持することのできない時期」に限るとされているためです。

22週以降に中絶を行うと「堕胎罪」で罰せられます。生理が少し遅れた時点で検査薬を使うと早く知ることができます。

妊娠するとホルモン(hCG)が尿中に出てくるので、それが尿に含まれているかどうかを詳しく判定するのが検査薬です。

市販の薬局で平均相場で1000円以下で手に入りますので、この検査薬で「陽性」と出た場合は早めに産婦人科を受診しましょう。

時期的に見ますと、「初期」で平均相場が7〜15万円くらいです。

「初期」というのは週数が12週未満の状態のことです。また、初産と経産では費用が大きく違ってきます。

週数が12週以降である「中期」ですと中絶費用は平均相場として20〜50万円くらいです。

「中期」ですと手術法が出産時と同じものとなり、時間もかかりますので入院しなければならないような場合があるため、「初期」より高額となっているのです。

その他の費用では、妊娠検査が平均相場で約500〜1000円、手術前の検査(安全な麻酔ができるかどうかを確認するための検査で、心電図、感染症、貧血検査、クラミジア、子宮がん検診などがある)が約3000〜7000円、エコーが約2000円、薬品が数百円程度、となっています。

平均相場に+死亡届作成費や胎児の火葬料金も

そしてさらに術後には胎児の死亡届作成費や胎児の火葬料金も相場だけでなく料金が必要となります。

病院によっては中絶費用の割引をしてくれたり、長期のローンを取り扱っている場所もあるので、事前に担当の医師に相談してみましょう。

中絶費用の支払いがいつになるのかは各種の病院によって違ってきます。

予約をした時や手術の前に「前金」を払い込んで術後に差額を返済される場合もありますし、相場は先払いが必要なケースもありますので、事前に確かめておきましょう。

12週以降に中絶をし、それを「正常出産(分娩)の流産」と判断し、その届け出を市役所に提出した場合は「出産育児一時金」を受け取れるケースがあります。

国から平均相場で42万円の支給をうけることができますが、それも支払いは条件によっては受け取れないこともあるようです。